「手法の見える化」「プロセス改革」「新しい絞り成形法」・プレス金型の未来を考える・・エムズ株式会社

m's special 2007 summer

プレス金型 3次元設計 ”設計作業の省力化に向けて”

 プレス金型 3次元設計による設計作業の効率UP、省力化のカギを握るのは、既存データの流用です。本号では、3次元プレス金型設計 ”作業の省力化に向けて” その設計手法に焦点を当ててご紹介します。

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セミオートマチック(半自動)設計

□セミオートマチック設計
 設計プロセスサンプルより、パラメータや対象製品と型構造の依存関係を解析して作成した”専用テンプレートデータ”を使用するプレス金型設計手法。「規定の手順マニュアル」が存在し、そのとおりに作業を進める。製品面やダイフェースなどの形状モデルの差し替えと、寸法パラメータの編集が主作業となる。類似製品の単一工程のプレス金型設計時に適用。

※ スクラッチ設計と比較した場合の工数削減率 50%以上



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セミオートマチック設計手法の概要を、類似製品3機種への適用事例でご紹介します。

動画 :プレス金型 3次元設計 / セミオートマチック設計 / 専用テンプレート

アダプティブ(流用)設計

□アダプティブ設計
 スクラッチ設計データをテンプレートとして行う設計。スクラッチ設計データのコンテンツや設計手順の最適化を行い、流用するデータの範囲がプレス金型構造の大部分を占めるプレス金型設計手法。類似製品の同一工程のプレス金型設計時に適用。

※ スクラッチ設計と比較した場合の工数削減率 25〜50%。



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アダプティブ設計手法の概要を、類似製品3機種への適用事例でご紹介します。

動画 :プレス金型 3次元設計 / アダプティブ設計 / 既存データの流用

スクラッチ(一からの)設計

□スクラッチ設計
 一からの設計。機能部品や部分構造はコンテンツを利用するが、プレス金型構造の大部分を新規に作成するプレス金型設計手法。アダプティブ設計の元データとするには、”設計手順の標準化”がポイント。



※画像が動き始めましたら準備完了です。スクラッチ設計の事例をご紹介します。

動画 :プレス金型 3次元設計 / スクラッチ設計 / 設計手順の標準化

次号予告 m's special 2007 winter

 プレス金型アダプティブ設計で使用するテンプレートデータは、スクラッチ設計で作成したデータを元に作成します。テンプレートデータの良し悪しは、元データのコンテンツ(=素材)や設計手順(=レシピ)の良し悪しに比例し、省力化の度合いに大きく影響します。

 次号の ”3次元設計のスゝメ特集”2007冬号” は、このテンプレートデータに焦点を当て、ご紹介する予定です。(2007年末予定)

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